肌から塗る人は多いんじゃないかと思います。自分も多分にもれずその口です。
肌の塗り分けレイヤーの上に新規レイヤーを作り、ctrlキー+Gでグループ化します。
そうすると、下の塗り分け肌レイヤーからはみ出さずに思う存分色付けできます。
仕事でCS2を触ることがあって、さあ塗ろうと思ったときにこの機能が見つからず焦った事がありましたが、クリッピングマスクと名前を変えていました。
これでバージョンアップしても大丈夫! もう出来ないけど!!
(´Д⊂ヽ フツゴウナイカライインダイ
とりあえず大きめのぼかしブラシの透明度を20くらいにして、がっと影の部分を置きます。
大体が決まったら、パスで濃い影を取ってパスを選択範囲にし、選択範囲を5pxlほどぼかします。
そこに例のalt+bsで塗りつぶしです。
こうして
こう
そして、境界線を指先で伸ばしたり色々調整したりします。
あんまりのっぺりしないように、わざと粗とか斑を作っておくのが昨今の傾向ですね。
そして、顔自体の陰影を付けたら、今度は髪の毛などの影を入れます。
私は(めんどくさいので)同じレイヤーに同じ色でやっています。
パスで囲って塗りつぶしますが、単純に塗りつぶしてしまうと雰囲気を損ねることがありますので、選択範囲にしてブラシで重ねたりもします。
まあでも多分、後でもう一段影を付けるのでそこそこでいいです。
これくらい適当で。あまり影付けすぎると(色ではなく顔的に)濃くなるので寸止めします。
後は気が向いた順で塗っていくわけですが、髪を塗ることが多いです。
なぜかというと、髪ってのはキャラのみならず絵全体のクオリティを左右するからで、髪が丁寧に塗ってあるだけで見栄えが全然違うからです。
なので、後半息切れしないうちに塗ってしまうといいです。
特に何も考えず影を塗っているので、あまり説明できませんが、一番濃い影になる部分をベタ塗りしてから、全体の調子を整えます。
でもこれくらいです。もっと増えていくとは思うんですが、それはそのとき。
光が当たるほうも考慮します。逆光に関してはこのときは気にしなくてもいいです。
……まぁ、考えちゃうんですけどね。
とりあえず、肌のときと同じように、陰になる部分に軽く色を付けます。が今度は面積が広いのでグラデーションツールで。
円形のものと基本の形のもので使い分けてみます。
多分こういうのは別レイヤーを作って、塗って重ねてを繰り返すほうが間違いがなくていいと思うのですが、好みで。
私は何度も繰り返しますが、無精者なので(以下略)
影を把握するのは絵の第一歩です。
あとは、局地的に範囲を作って塗って、の繰り返しです。あまり参考にならない?
我武者羅にやってるもので、説明しづらいものがあります。
今回の絵は、ふんわりやさしい雰囲気を重視したいので、基本はうっすらとグラデーション、所によりくっきりベタという繰り返しを心掛けています。
時々全体を見て、影を把握しながら調整します。
雰囲気伝わるかなぁ? 選択して塗ってベタ入れて消してを繰り返してます。
基本的に光を入れるときなどは上にレイヤー作って重ねるのがセオリーです。
しかし、めんどいから下地に直接色をつけるのがスズセ風。あとちょっと色味調整かけました。
気分で色やレイヤー効果を変えていくのですが、後々「やっぱりあの色味が良かった!!」なんてことになると悲惨なので、
色を変えるときはレイヤーを複製してそちらを変えたほうがいいです。
アンドゥで戻れなくて泣きを見ることが多かったスズセからの生な意見だよ。
ちょっと色が軽すぎる気がするんだけど、いじるのは最終調整時だ。
画竜点睛という言葉があります。
目を入れれば、その絵は活きた絵になるのです。
また、目はそのキャラクターの全てを物語ります。とても大事な部分だと言えます。
だけど、目の入れ方って本当に人によりけり千差万別で、とても一言で言い表すことが出来ません。
ということで、ダイジェストでお送りします。
塗ってたらしばし没頭していたせいでスクショ取り忘れてたから、なんてことは(´・ω:;.:...
元のレイヤーをコピーして薄い部分を緑、濃い部分を濃いグレーで着色し影とかのアタリをつけ覆い焼きにしたよ。
灰色で影をつけた後ハードライトにしたよ。
覆い焼きにした二枚下のレイヤーをコピーしてソフトライトにしたよ。
濃いグレーで瞳孔ぽいものを描いてオーバーレイにしたよ。
緑色で光を入れたのだけどありきたりで気に入らなかったのでレイヤーモードを除外にしたよ。
光を入れて完成。
ちなみに、レイヤーモードを変えずに塗っていたものが下の図です。
ちょっと濃すぎてファンタジックな色味じゃなかったので調整しました。
これはこれでいい時もあるんだけどね。
肌 髪 目
今のところここまで! 続きはまたしばらく後です。